通信収容施設 耐震補強改修工事
- 一般ビル
- 耐震補強
BEFORE
AFTER
-
施設
ビル耐震補強改修工事
施設名 | 鉄筋コンクリート造通信収容施設 |
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改修内容 | 耐震壁増加に伴う既設開口閉鎖 |
施工面積 | 約200㎡ |
工事期間 | 約5ヶ月 |
お客様の要望、改修内容について
施設の重要性から今後予想されている大規模地震における耐震性向上の為、脆弱部分への補強を行いました。耐震性を向上させるべく、開口を最小限に閉塞し、鉄筋量を増やす事で耐震性を向上させました。
施工時のこだわり
敷地が狭い為、材料の搬入やコンクリートの打設計画を検討しました。 各施工のおさまりを検討し、品質に問題のない施工を心がけました。
品質へのこだわり
オーナー様、入居者様へ連絡・周知を密に行う事により、工事への理解を深めていただく事ができ、工事をスムーズに行う事が出来ました。各材料の品質試験やコンクリートの強度試験を行う事により、品質に優れた耐震壁を設ける事ができました。