通信収容施設ビル 屋上防水改修工事
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BEFORE
AFTER
-
施設
ビル屋上防水改修工事
施設名 | 通信収容施設ビル |
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改修内容 | 既設改質アスファルト防水+防水保護版の上に再度、改質アスファルト防水+防水保護板敷設 |
施工面積 | 約800㎡ |
工事期間 | 6.5ヶ月 |
お客様の要望、改修内容について
建物の老朽化に伴い屋上防水層の破断や膨れ、変形が見られるようになり、改修することとなりました。
建物利用者がいらっしゃいましたので、騒音や振動に配慮した施工要望がありました。
施工時のこだわり
既設の防水層を撤去すると直下に通信機械があり、漏水すると通信障害の恐れがある為既設防水層の上から防水層を新設いたしました。
また、不要基礎の撤去があり撤去時の騒音や振動に配慮した工法を選択しました。
品質へのこだわり
通信障害防止の為、直下を定期的に巡回すると共に、悪天候時には駆けつけ、状況を確認しました。
スムーズな排水が取れる様、状況調査し勾配調整することにより排水がスムーズになりました。
また、建物利用者様との連絡や打ち合わせを重ね、建物利用者に配慮した工事を行う事が出来ました。